« 越銀行 不良債権が売買されない理由 | メイン | IFC Sacombankの所有率を下げる計画 »

2008年12月16日

首相Jetstar Pacific Airlinesの資本金の再構造について合意


それによって、Jetstar Pacific Airlinesの増資は既存株主に対して
追加発行方式で行われる。

国家資金投資運営公社(SCIC)はJetstar Pacific Airlinesの所有率を
51%に上げるため、追加投資することができ、
SCICが購入権を有する追加発行株式中の残りの株式は
ベトナム投資家に譲ることができる。

外国投資家については、Jetstar Pacific Airlinesの所有率はPacific Airlines再構造
に関する2007年4月25日付決定No. 480/QĐ-TTgに基づいて実現される。

具体的には、オーストラリアのQantas航空会社はPacific Airlinesの
戦略株主としてPacific Airlinesの30%を所有するために5000万ドルを投資した
(現在は、18%を所有するための資金しか出資していない)。
状況によって、ベトナム政府は引き続きPacific Airlinesにおける外国投資家の
所有率を最大49%まで引き上げることを検討する。

現在、この航空会社の株主はSCIC (75,78%), Qantas Airways (18%),
Saigon Tourist (6,18%), Luong Hoai Nam代表取締役社長 (0,04%)である。

上記内容以外に、首相は交通省にJetstar Pacific Airlinesに対する
国内及び国際運搬許可の発給の検討を求めた。


Vneconomy.net 2008年12月15日


« 越銀行 不良債権が売買されない理由 | メイン | IFC Sacombankの所有率を下げる計画 »

    ・本資料に記載された情報の正確性・安全性を保証するものではなく、
     万が一、本資料に記載された情報に基づいて
     皆さまに何らかの不利益をもたらすようなことがあっても 、一切の責任を負いません。
    ・本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、
     投資その他何らかの行動を勧誘するものではありません。
    ・本資料の全部または一部を無断で複写・複製することを禁じます。

運営会社編集方針お問い合わせプライバシーポリシー