外国投資家の売り 記録的な数字に
外国投資家によるDPM、HPG、VNM、REEといった優良銘柄
の売りが引き続き続いている。
売りに対し買いはわずか30%に留まる。
26日、外国投資家による売りは銘柄数526万株、3,350億ドンと
記録的なものとなった。
一方買いは売りのわずか30%に留まり、外国投資家の購入数は
売却数のわずか30%、182万株、1,260億ドンとなった。
記録的なものとなった。
一方買いは売りのわずか30%に留まり、外国投資家の購入数は
売却数のわずか30%、182万株、1,260億ドンとなった。
売りに出された主な銘柄は、DPM(552,000株)、
HPG(485,000株)、VNM(461,000株)、REE(441,000株)など。
これらの銘柄の株価は、ここ最近で急上昇していたため、
外国投資家による売りは売却益を期待してのものと見られる。
なかでも売り傾向が最も顕著で(441,000株)、続いてVIP(391,000株)、
SAM(351,000株)の売りが継続している。
VNM、HPG、PVDの売り傾向も止まらない。
買いが目立つのは、DPM、PPC、HPG、VNM。
DPMは買いが売りを上回ったが、その他の銘柄は大量に売却された。
最も買いが目だったのはVSHで、買いが売りを35,000株上回った。
続いて、LLS(26,800株)、DPM(2,2900株)となった。
26日を含む4日間の外国投資家の純売却数は約555万株式。
長期間の保有の後、積極的に売りに出た形だ。
CafeF.net 2008年8月27日