Ha Tinh省鉄鋼工場 外国投資家による出資許可
Hoang Trung Hai副首相は、Ha Tinh省人民委員会に対して
Ha Tinh省鉄鋼工場の投資案件を審査し、許可を発給することを要請した。
商工省は各関係側に対し、Ha Tinh鉄鋼株式会社の出資構造の変更を求めた。
これにより、資材供給源を確保するために、外国側は鉄鋼工場に
30%まで投資することができる。
これにより、資材供給源を確保するために、外国側は鉄鋼工場に
30%まで投資することができる。
この案件は早期に実施できるため、Hai副首相は
Ha Tinh省人民委員会に対して各関係機関、審査機関と協議した上で
必要な土地の面積を供給し、投資許可を発給することを要請した。
Ha Tinh鋼鉄工場の案件は、ベトナム鉄鋼公社、ベトナムセメント公社、
インドのTata Steel (Tataグループの子会社)が出資。
鉄鋼工場はHa Tinh省Vung Ang経済団地で
3段階に分けて建設される予定。
投資総額は50億ドル、生産能力は年間450万トンである。
Vneconomy.net 2008年9月12日