銀行の不動産貸出資金 ハノイ市及びホーチミン市に集中
国家銀行によると、銀行システム全体の不動産貸出資金は約115兆ドンであり、
この資金がハノイ市とホーチミン市に集中している。
11月上旬までホーチミン市に対する不動産の貸出資金は61.2兆ドン、
ハノイ市に対する貸出資金は23.796兆ドンである。
2007年末と比べて、
現在ホーチミン市に対する不動産貸出資金は急激に減少しているが、
ハノイ市に対する貸出資金は18.4%増加している。
ハノイ市に対する貸出資金は23.796兆ドンである。
2007年末と比べて、
現在ホーチミン市に対する不動産貸出資金は急激に減少しているが、
ハノイ市に対する貸出資金は18.4%増加している。
この二つの都市に対する不動産投資の中長期の貸出資金は
全体の75%以上を占める。
各商業銀行によると、この二つの都市では不良債権の割合が低い。
Vneconomy.net 2008年11月17日