前年同期のわずか1/40 ~1月のFDI~
統計総局によると、2012年1月のFDIは3,730万USDであり、
前年同期の2.5%となっている。
Sanotc.com 2012年2月2日
前年同期の2.5%となっている。
このうち、新たに認可された25案件の申請額は2,950万USDで、
件数と額がそれぞれ2011年の33.8%と2.4%にとどまった。
5件の増資案件があり、増資申請額が780万USDとなっている。
1月のFDI実施額は4億USDが見込まれており、前年の同期より
4.8%の減少となる。
2012年1月現在で、ベトナムへのFDI内訳については、加工業・
製造業への投資申請額が2,710万USD(新たな投資の14件と
増資額の30万USDを含む)、建設業は840万USD(新規申請額の
140万USDと増資額の700万USDを含む)に達している。
今年の1月に中央直轄である12省市のうち、ホーチミン市は
最も大規模な投資申請額(1300万USD)を調達することができたが
新規申請額の44.2%しか占めていない。次いでThanh Hoa省
(350万USD、全体の11.9%を占める)、Ha Nam省(320万USD、
全体の10.9%)、Hung Yen省(300万USD、全体の10.2%)という
順番となっている。
1月に投資許可を発給された国の中ではフランスが最大の申請額で
(1000万USD、全体の34%)、次が日本(810万USD、全体の27.4%)、
韓国(540万USD、全体の18.4%)、シンガポールの200万USDが
全体の6.8%で続く。
件数と額がそれぞれ2011年の33.8%と2.4%にとどまった。
5件の増資案件があり、増資申請額が780万USDとなっている。
1月のFDI実施額は4億USDが見込まれており、前年の同期より
4.8%の減少となる。
2012年1月現在で、ベトナムへのFDI内訳については、加工業・
製造業への投資申請額が2,710万USD(新たな投資の14件と
増資額の30万USDを含む)、建設業は840万USD(新規申請額の
140万USDと増資額の700万USDを含む)に達している。
今年の1月に中央直轄である12省市のうち、ホーチミン市は
最も大規模な投資申請額(1300万USD)を調達することができたが
新規申請額の44.2%しか占めていない。次いでThanh Hoa省
(350万USD、全体の11.9%を占める)、Ha Nam省(320万USD、
全体の10.9%)、Hung Yen省(300万USD、全体の10.2%)という
順番となっている。
1月に投資許可を発給された国の中ではフランスが最大の申請額で
(1000万USD、全体の34%)、次が日本(810万USD、全体の27.4%)、
韓国(540万USD、全体の18.4%)、シンガポールの200万USDが
全体の6.8%で続く。
Sanotc.com 2012年2月2日