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2012年12月06日

外国投資家、ベトナム証券市場に出資を継続


外国投資家が換金を行っているのはマレーシアと
インドネシアの証券市場だが、出資は5週間連続で
ベトナム証券市場に対して行っている。


Thomson Reutersの統計によると、外国投資家は11月中に
フィリピン、タイ等のアジア証券市場に戻った。
外国投資家は11月にフィリピン証券市場で2.04億USDを
調達した(10月に2.25億USDを換金)。また、タイでは
同様に2.01億USDを調達できた(5.83億USDを換金)。

フィリピンとタイでは年初より29%の上昇となっており、
東南アジアでは最も高かった。

ベトナムでは11月中に6,600万USDの外国投資資金が
調達できた。Morningstar証券会社の統計によると、
ベトナム証券市場の成長は2011年から2012年11月14日で
世界30位となった。

外国投資家はインドネシア証券市場から3.24億USD、
マレーシア証券市場で5,700万USDの換金を行った。

InfoTV.net  2012年12月6日

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