APM Terminalsグループ 南部の港に11200万ドルを投資
カイメップ国際港有限会社(Cai Mep International Terminal) と
APM Terminals BVグループの合弁会社は
ホーチミン市の北に位置するコンテナー港建設のため
11200万ドルの契約を締結した。
この建築に携わるのは、Posco Ecグループと韓国のSamwhanだ。
カイメップ国際港有限会社は
APM Terminals(デンマークのMaersk A/S)・サイゴン港(Saigon Port)・
ベトナム海運公社(Vietnam National Shipping Lines)が合弁し、2007年に設立。
APM Terminals(デンマークのMaersk A/S)・サイゴン港(Saigon Port)・
ベトナム海運公社(Vietnam National Shipping Lines)が合弁し、2007年に設立。
コンテナー港の稼動は2010年末、入港能力は年間、110TEUsだ。
ここ数ヶ月、APM Terminalsのような国際投資家が
ベトナム政府の呼びかけに応じている。
ベトナム政府は、インフラ整備分野に対する外国投資導入を促進中だ。
Cai Mep International Terminalプロジェクトは
国内の他開発プロジェクトと同時に実施される。
これらプロジェクトは、経済促進に対し重要な役割を持つ。
Vneconomy.net 2008年4月29日