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2009年06月25日

日本企業5社 ホーチミン市で不動産投資


Itoigawa Jun (第一生命保険会社)を始め
日本の5社の代表団の一行は、
6月22日、ホーチミン市人民委員会委員長を表敬訪問した。
Itoigawa Jun 氏は、
「我々はホーチミン市における
高層ビルの建設計画の入札に参加したい。
自分の資金力、経験、技術、オフィスリースの企業への
呼びかけ計画により、落札に成功することを確信している。」
と述べた。


日本代表団はホーチミン市側に対し、
164番Dong Khoi通り第1地区の案件への
入札の参加方式に関する情報提供を求める。
Nguyen Thanh Tai第1副委員長は、
現在多くの外国投資家が
ホーチミン市の各建設案件に参加を希望しており、
中でも164番の案件は良い場所に位置づけるため、
最も人気が高い案件であると確認した。
必要な準備の完了後、ホーチミン市は公開入札を行う予定。
外国投資家に対し平等に入札を行う。

日本側の連盟は住友商社、第一生命保険会社、
Nikken Sekkei、Toshin DevelopmenとShimizuである。
この5社は投資資金を多様化するため、連携して入札に参加する。
この連盟は請負業者が投資家でもあり、
使用開始時にの顧客を確保出来る。

Itoigawa氏によると、
第一生命保険会社は長期的にベトナムに投資したいと考え、
特にベトナムで営業生産活動を行っている日本企業に協力したい。

この日本の代表団は6月21日から24日までの
ホーチミン市への訪問の際、
数不動産案件への投資チャンスを調査し、
6月23日にホーチミン市の計画投資局に面会予定。



Vneconomy.net 2009年6月24日

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