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2010年01月27日

Lach Huyen国際港建設 日本企業が協力


Hai Phong市Lach Huyen国際港建設計画は、
交通省がベトナム海運公社(Vinalines)に投資主として移行された。


当計画はA部分、B部分に分けられている。
日本企業のITOCHUは、Vinalineとの
ハイフォン市Lach Huyen国際港建設初期段階での協力を、交通省に要請した。
これにより、Vinalineと共に日本側の投資家が
B部分に1億6500万USDを投資し、コンテナ停泊場(ステーション)の建設にあたる。

A部分は、港のアクセの建設部分であり、投資総額は2億6千万USD。
JICAのODA資金と、ベトナム政府予算で整備される予定。

計画では、Lach Huyen国際港は完成後、北部で最大の通過港となる。
コンテナの停泊場は4ヶ所、貨物場が2ヶ所、通過能力は年間約3500万トン。



Vneconomy.net 2010年1月27日

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