ブルーチップ ベトナム投資ニュース

窓、内装工事用資材等の商品を生産する日本のYKK AP Inc.は
建設需要が急増しているベトナム、マレーシア、インドの
新発展国に進出する予定。

日経新聞によると、YKK AP Inc.はこの3カ国で、
2010年中に子会社を設立する地域の選定を始めている。

上記3カ国の生産商品についてはまだ確定していないが、
主にオフィスビル、ショッピングセンター、高級住宅マンション用の
ガラス窓を取り扱う予定。

YKK AP Inc. はアメリカ、中国の他、5カ国に活動を拡大。
2009年には外国での販売売上が450億円に達する見込みで、
2012年には630億円の売り上げ拡大を図る。