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2010年03月17日

ベトナム港 日本投資家が興味


日本国土交通省(MIT)の次官Fujita Takehiko氏によると、
ハイフォン市における
ラクフェン(Lach Huyen)湾建設プロジェクトは
日本の投資家にとって魅力のあるプロジェクトであり、
現在、日本の大手グループである
伊藤忠、NYK、三菱の3社はベトナム海事総会社(Vinalines)と連携し、
同プロジェクトのインフラ建設への投資に関する調査を実施しているとのこと。


なお、同湾には
700メートルの埠頭(同時に積載量10万トンの船2艘の船積みが可能)
が建設される予定である。

同プロジェクトは
日越両国間の官民パートナーシップ方式による
典型的投資案件と言える。


LaoDong電子版 2010年3月10日

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