ブルーチップ ベトナム投資ニュース

旅行総局旅行管理局のPham Le Thao次長は、現在、ベトナム旅行総局が
Vietnam Airlinesおよびベトナムで活動する外国旅行会社と協力して
外国旅行会社をベトナムに招聘することを明らかにした。

11月30日に55社がベトナムを訪問し、ベトナム旅行促進関係機関や
ベトナム旅行会社と直接的に会談し、ハノイ市とハロン湾における二日間の
ツアーに参加する。

これにはStarCruises、Seabourn Cruise Line、TUI（ヨーロッパ）、APEX、
JTB(日本)、Viking(アメリカ)、Shanghai International Travel Service、
Beijing Mega Global International Travel Service（中国）、Exotissimo等、
世界的に有名な旅行会社が参加する予定である。

観光総局によると、2011年10月には51万8,500人以上の外国人が訪越し、
前年同期より17.8％の増加となった。ここ10ヶ月でベトナムは483万人の
外国人観光客を迎え入れ、前年同期の15.8％増を記録した。

旅行分野では今年中に530万人～550万人の観光客訪問が期待されている。