Carlsberg ハノイビールの残り株式を全て購入
首相はハノイビール(Habeco)に対し
IPOの売れ残り株式を
外国パートナーへの売却に対し許可した。
その外国戦略投資家は、Carlsbergビールグループだ。
今回、Habecoが株式会社に変更するに当たり
Carlsbergは、IPOの残り株式を全て購入する。
今回、Habecoが株式会社に変更するに当たり
Carlsbergは、IPOの残り株式を全て購入する。
2008年3月末
HabecoはIPOを実施したが、成功には至らず
売却株数は、予定の12.59%程だった。
具体的に、売却予定の34,770,000株式のうち
実際の売却数は4,377,900株式で、一株は50,000ドン未満だった。
競売入札の参加申請投資家は215者で
そのうち、14者は、機関投資家(3,604,400株式を購入申請)と
201個人投資家(773,500株式を購入申請)だった。
売れ残った株式の外国投資家への売却は、Habecoが初めてではない。
以前、同じく大国営企業であるVinareも
2007年末の増資発行により売り切れなかった株式を
スイスのSwiss Reにより、全購入されている。
Vneconomy.net 2008年4月21日