SCIC 株式売却方式の多様化について建議
国家資金投資・営業公社(SCIC)は
各管理機関、企業の
国有株式の売却方式多様化を計画中
・競売入札
・相対取引
・大量売却方式
・相対取引
・大量売却方式
大量売却方式(小規模資本金の企業に対する)とは、
コンサルティング会社による企業価値の査定後、
管理者となる投資家に売却する方式だ。
これにより、上場企業の株式売却が簡素化される。
SCIC-Hoang Nguyen Hoc代表取締役副社長は、
現在、SCIC管理企業の国有株式の売却方式は、
競売入札であり、
未上場企業にとっては、まだ困難が多い、と話す。
売却方式が多様化していくことは
今後の国有株式の売却計画のための環境整備につながる。
計画をスムーズに進めるため、
SCICは、各コンサルティング会社に査定を依頼中。
現在、主に、薬品分野の査定を通じ、
今後の各企業の展望を見極めていく。
SCICは900社の資本金を管理。
登録価値 約7.5兆ドン
時価総額 約20兆ドン
証券市場の発展期には時価総額は約40兆ドンであった。
Vneconomy.net 2008年6月6日
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