ブルーチップ ベトナム投資ニュース

会計監査は6月23日から開始、
100名に及ぶ監査員により、85日間で実行され、
監査報告は、今年10月に公表される予定。

6月24日のTuoi Tre紙によると、
この監査は、南部から北部までのEVNの発電、送電、販売等の
子会社で実施される。

主な監査内容は、
各企業の財政報告書の確認、グループの会計監査の確認と、
法律の順守や資産の使用効果についての評価。

Le Minh Khai国家会計監査副総裁によると、
今回の監査は、電気の損失率、及び主な分野以外の投資状況という、
最も世間の関心が集まっている問題分野に注力される。

Vuong Dinh Hue国家会計監査総裁によると、
同社は今年、ベトナム電力グループ、石炭・鉱山グループ、
ベトナム海運会社（Vinalines）の3大経済グループに対して
会計監査を行う。

Vinalinesにおける会計監査は終了。
第3四半期末に、石炭・鉱山グループの監査が行われる予定。

この国会会議において、国会が政府に対し、
経済グループ、国営公社の投資活動を監査することを要請した。