EVN 資金調達を促進
ベトナム電力グループ(EVN)によると、
2008年から2015年にかけて、全国の電気工事のため、
830兆ドンの投資資金が必要となる。
この資金は原子力発電工場、水力発電工場、
熱力発電工場の建設費用となる予定で、
電気生産能力は34,765MW(全国の57%)。
EVNは資金準備のために、437兆ドンを負債し、
株主からも63兆4,730億ドンを調達する必要がある。
また、同社はこれらの電気案件の実施のために、
政府に対し、ODA資金及び優遇信用資金を
優先して提供するよう要請した。
株主からも63兆4,730億ドンを調達する必要がある。
また、同社はこれらの電気案件の実施のために、
政府に対し、ODA資金及び優遇信用資金を
優先して提供するよう要請した。
公的資金調達のために、各発電所の民営化を促進し、
Hoa Binh、Yaly、Tri Anの3工場のみを
現状の100%国営方式で維持する。
EVNの計画では、2008年に
Da Nhim-Ham Thuan-Da Mi発電所を民営化し、
Ba Ria水力発電会社、Thac Mo水力発電会社、
1,2,3,4電気建設コンサルティング会社を上場する予定。
ベトナム証券投資紙 2008年7月7日