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Nguyen Thanh Tung-
ホーチミン市工業団地管理委員会
人材派遣仲介センター（HEPZA）所長は
パーキング、食品、工業縫製、
電子、機械製造等の分野が
最も多くの労働者の雇用を望むと述べた。

最新の調査結果によると、
ホーチミン市の工業団地で
活動している企業の
2010年の新規雇用ニーズは約4万9千人である。

Tung所長は、
「現時点でHepza及び他の人材派遣センターが
　約2万6千人しか紹介できなかったので、
　企業の需要の50％しか対応できない。
　今から年末までに、Hepzaが追加で最大5千人しか
　供給できない状況である。」
と述べた。

Tung所長によると、
工業団地で活動している企業は
労働者を集めるため、主導的に
基本給与を月200万VNDから250万VNDに上げた。

2009年より、工業団地で活動している企業は
連続的に労働者不足の状況になっていた。
現在、ホーチミン市は新規に
7つの工業団地を建設するとともに、
既存の工業団地を追加で3000万平米
広げる計画があるので、
労働者に対する需要がさらに高くなる。

現在、ホーチミン市における
13工業団地では1200社が活動し、
25万2千人の労働者が働いている。