ベリーダンスに挑戦!
ハノイ、プライベートを充実化計画!!
ということで、外国人向けサイトで発見した
文化センターにてベリーダンスを受講。
見学でもらった英語のパンフレットに
英語が堪能な講師、しかし・・・
それっぽい?スタジオ1
ハノイでよく見られる”うなぎの寝床”型住居。
2階にある、ビギナークラスの「スタジオ1」は約50㎡。
フローリングに前面鏡、がいかにもダンシング。
左壁に沿ったロッカーは約20個。
それらしき着替え室は、カーテンで仕切られた一人分の空間。
当然、順番待ちをするもなく、みんな前面鏡を背に着替え。
使われぬ空間、着替え室。
ベトナム、ヤングガールに混じり
開始時刻18:30、スタジオは約20人の女の子でいっぱい。
全員、ベトナム人。先生も、ベトナム人。
あれ?外国人向けじゃないの???
戸惑う外国人は私一人。
隅に収まる私の目の前には、戸惑い気味の
50代ベトナムマダム一人。
少数派同士、妙な連帯感を感じつつ、レッスンスタート。
ベリーダンス???
なんの解説もなく、突然のミュージックと両手を振り上げる先生。
前屈をしたり、開脚をしたり、柔軟体操が繰り広げられる。
「ベリーダンスとは・・・」的な講義や、レッスン(計8回)の説明から
入るものでは?
果たしてベリーダンスレッスンなのか疑問が残るまま柔軟体操は続く。
つま先に手が届く程度と、決して体は柔らかくない私。
同じ位に体を曲げた先生を前に、マダム&ベトナムガールは悲鳴。
ベトナム人、体固し。
腰で円を描く体操を持って前半終了。
モッ、ハイ、バー…ダンスの手順
後半に突入。ここから約一時間、ただひたすら
右へ4歩横歩き、腰を回す左へ4歩歩き、腰を回す。
腰回しがあるし、う~ん、ベリーダンスっぽい?
特にコツの伝授があるわけでもなく、モッ、ハイ(1、2)である。
途中、先生がダンスをやめ生徒を見る。
リズムが取りにくい音楽。
当然みんなのダンスは崩れていく。
音頭を取るわけでもなく、アドバイスをするわけでもない。
先生の休憩か?!
教わっている感じがないまま、1~8を暗唱し横歩きを続ける。
(おかげで1~8までベトナム語を完璧に覚えた。一番の収穫か?!)
共同レッスンで見る”ベトナム”
左右の動きを続けていると当然、列が乱れてくる。
端っこの私とマダムは更に隅へ。
日本だと、講師の声かけや互いへの配慮で
部屋全体に上手く人が散らばるものだが、
列は段々とスタジオ後方に圧縮され、横歩きのたびに踵を蹴られる。
あぁ、そうここはベトナム。
遠慮=自分のスペースゼロ。
割り切って、自分の場所確保に挑む。
動作を大きく、歩幅も広げて、陣地侵入、そして占領!!
モッ、ハイ、バーを数えつつ、自分の空間維持に
もはやダンスどころではない。
さすがに、同じ動作に飽きてきた頃レッスン終了。
来週も行く・・・?
初、ベトナム習い事。
2時間、先生の動きを見習って自分も動くだけ。
「レッスン」と呼べるレベルでは到底ない。
ビギナークラスで先生もプロではないのか、
あるいは、ベトナムでのレッスンとはそういうものなのか。
新しいことを始めたワクワク感、リフレッシュ、
運動をした感じ・・・どれもなし!
続けていても踊れるようになるとは思えないが、
ベトナムガールの動向や、ベトナムでの「レッスン」実態を
把握すべく、来週も行ってきます!
PS.
帰り際、入り口横に展示してあるダンス衣装(売り物)を
手にそのまま帰宅するベトナムガールを目撃。
私とはばっちり目が合い気まずそう。
来週、彼女がそれを身に着けて来るのかも注意せねば。
ということで、外国人向けサイトで発見した
文化センターにてベリーダンスを受講。
見学でもらった英語のパンフレットに
英語が堪能な講師、しかし・・・
それっぽい?スタジオ1
ハノイでよく見られる”うなぎの寝床”型住居。
2階にある、ビギナークラスの「スタジオ1」は約50㎡。
フローリングに前面鏡、がいかにもダンシング。
左壁に沿ったロッカーは約20個。
それらしき着替え室は、カーテンで仕切られた一人分の空間。
当然、順番待ちをするもなく、みんな前面鏡を背に着替え。
使われぬ空間、着替え室。
ベトナム、ヤングガールに混じり
開始時刻18:30、スタジオは約20人の女の子でいっぱい。
全員、ベトナム人。先生も、ベトナム人。
あれ?外国人向けじゃないの???
戸惑う外国人は私一人。
隅に収まる私の目の前には、戸惑い気味の
50代ベトナムマダム一人。
少数派同士、妙な連帯感を感じつつ、レッスンスタート。
ベリーダンス???
なんの解説もなく、突然のミュージックと両手を振り上げる先生。
前屈をしたり、開脚をしたり、柔軟体操が繰り広げられる。
「ベリーダンスとは・・・」的な講義や、レッスン(計8回)の説明から
入るものでは?
果たしてベリーダンスレッスンなのか疑問が残るまま柔軟体操は続く。
つま先に手が届く程度と、決して体は柔らかくない私。
同じ位に体を曲げた先生を前に、マダム&ベトナムガールは悲鳴。
ベトナム人、体固し。
腰で円を描く体操を持って前半終了。
モッ、ハイ、バー…ダンスの手順
後半に突入。ここから約一時間、ただひたすら
右へ4歩横歩き、腰を回す左へ4歩歩き、腰を回す。
腰回しがあるし、う~ん、ベリーダンスっぽい?
特にコツの伝授があるわけでもなく、モッ、ハイ(1、2)である。
途中、先生がダンスをやめ生徒を見る。
リズムが取りにくい音楽。
当然みんなのダンスは崩れていく。
音頭を取るわけでもなく、アドバイスをするわけでもない。
先生の休憩か?!
教わっている感じがないまま、1~8を暗唱し横歩きを続ける。
(おかげで1~8までベトナム語を完璧に覚えた。一番の収穫か?!)
共同レッスンで見る”ベトナム”
左右の動きを続けていると当然、列が乱れてくる。
端っこの私とマダムは更に隅へ。
日本だと、講師の声かけや互いへの配慮で
部屋全体に上手く人が散らばるものだが、
列は段々とスタジオ後方に圧縮され、横歩きのたびに踵を蹴られる。
あぁ、そうここはベトナム。
遠慮=自分のスペースゼロ。
割り切って、自分の場所確保に挑む。
動作を大きく、歩幅も広げて、陣地侵入、そして占領!!
モッ、ハイ、バーを数えつつ、自分の空間維持に
もはやダンスどころではない。
さすがに、同じ動作に飽きてきた頃レッスン終了。
来週も行く・・・?
初、ベトナム習い事。
2時間、先生の動きを見習って自分も動くだけ。
「レッスン」と呼べるレベルでは到底ない。
ビギナークラスで先生もプロではないのか、
あるいは、ベトナムでのレッスンとはそういうものなのか。
新しいことを始めたワクワク感、リフレッシュ、
運動をした感じ・・・どれもなし!
続けていても踊れるようになるとは思えないが、
ベトナムガールの動向や、ベトナムでの「レッスン」実態を
把握すべく、来週も行ってきます!
PS.
帰り際、入り口横に展示してあるダンス衣装(売り物)を
手にそのまま帰宅するベトナムガールを目撃。
私とはばっちり目が合い気まずそう。
来週、彼女がそれを身に着けて来るのかも注意せねば。