【噂ニュース】
【ファンド関係】
Indochina CapitalのThomas Ngo社長は正式に退任した。
Aさん、Bさんはファンド運用会社に残るが、実際には管理仕事を任せられない。
【市場全体】
計画により、今年下半期に政府は
モビフォンとベトナム工商銀行という大手グループ2社のIPOを行うという。
しかし、現在の経済状況及び証券市場において
この2社のIPOの成功はなかなか難しいだろう。
また、政府は海外の金融機関の株式会社化促進要求から圧力を受けて
このIPOを来年に遅延させることができない。
この間、ズン首相は訪米の際にもアメリカの金融機関に
この問題について聞かれた。
よって、この2社のIPOが成功になるため、以下の条件が要る。
① 国際基準による株価算定、合理的な最低公募価格を設定
② 海外の戦略的パートナーへの売却を行った後、国内でのIPOを実施
等
しかし、どうしても国内投資家を惹き付けなければならない。
よって、ここ2週間で市場を引上げたことは
政府の株式会社化促進計画の第一歩であるという意見があった。
【マクロ経済】
貿易赤字は今後の4ヶ月に減り、また年末の2ヶ月に少し増える。
経済の需要もかなり減っている。
これは外貨需給のバランス崩れを減少させる基本的な要素である。
よって、今後ドル・ドンレートは1万9,000ドン台へ再び上がることはない。
【銘柄コード:PVS】
※ 石油倉庫事業への投資総額を調整、取締役の変更。
※ ゴム、製薬、水産と一緒、石油関係分野は
インフレ上昇からあまり影響を受けないと評価されている産業である。
※ 新船を買ったばかり。
※ 10対7による無償増資(権利落ち日は7月中)。
【銘柄コード:HSI】
HSIは数多くの原料在庫品を貯蔵している。
このことはゴック社長に口頭で確認された。
ゴック社長は軍隊の人なので、率直な人柄である。
彼はどうやって会社を発展させるか?いつも考える。
いうまでもなく、肥料産業の成長性はそんなに高くなく、
この間肥料高騰によって大きな利益を儲けた。
HSIの大部分の株主(75%以上)は
取締役、監査役、社内幹部・社員と販売代理店である。
出典:ベトナム語掲示板