【噂ニュース】
【銘柄コード:LBM】
① カオリン製品
主な顧客は、ホーチミン市、ビンズォン省、ドンナイ省と
バリアブンタウ省にあるタイル製造会社、耐熱材製造会社である。
現在、同社は直接販売(55%)と中間による販売(45%)という2つの
販売チャンネルがある。その他、LBMのカオリン製品は日本と韓国へ
輸出されている。
② 耐熱材
LBMの耐熱タイルパイプは全て韓国へ輸出されている。
今後、この製品は国内市場と他国の市場へ参入する。
③ 煉瓦、石、コンクリート等の建設資材
LBMの煉瓦はダラット市の60%のシェアを占めている。
LBMのコンクリートはダラット市の15~20%のシェアを占めている。
今年のEPSは5,000~6,000ドンに達する見込みである。
今年に1対1による有償増資を行う。
【銘柄コード:VKP】
2008年第3四半期中旬より包装生産工場は稼動する。
この工場の年間生産高は4万5,000トンである。
VKPの2007年12月31日時点の企業価値は以下の通りである。
※ 現在価値:3,924億1,000万ドン
※ 固定資産価値:618億6,000万ドン
※ 負債:87億ドン
※ 株式資本:4,455億7,000万ドン
※ 1株当たりの価値:5万5,696ドン
【銘柄コード:VIP】
ハイフォン市の歌劇場の側に置くVIPタワー(17階)は
全てレンタルされている(レンタル代22ドル/平米)。
このタワーの後ろは建設されている21階ビルがある。
このビルもVIPの不動産である。2009年中旬に完成する予定である。
この間、鉄鋼価格の高騰によってVIPの船舶の価値は倍増した。
【水産銘柄】
水産銘柄の特徴はEPSもリスクも高いという。
水産銘柄の平均PERは非常に低く、15を上らない。
【銘柄コード:ICF】
設立当初に借入れた2,600億ドンのローンを2007年に
返済した。現在のローンは800億ドンのみであるので、
資本借入コストはそんなに大きくない。
2008年初より、固定資産の減価償却を始めている。
現在の利益余剰金は240億ドンがある。
今年第3四半期に割安な原料を買った。
【銘柄コード:SJD】
通常、第3四半期の利益は年中最大である。
上半期の利益は340億ドンに達したので、
今年の利益は約800億ドンに達する見込みである。
大口株主は資本の75%を持っているので、
市場で流通している株式数はそんなに大きくない。
【銘柄コード:L62】
今年の利益は170億ドンに達する見込みである。
現在の資本(300億ドン)で計算すれば、EPSは約5,700ドンである。
1対1による有償増資(株価は1万ドン)で資本金を600億ドンへ
増資する。無償増資の権利落ち日は近々と発表される。
出典 : ベトナム語掲示板