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2008年05月16日

ベトナム投資 TOP5にインド


現在ベトナムには
インドの多くの大規模プロジェクトが、密かに参入している。
同国は、ベトナムへの投資状況を改善し、「TOP5」の国に入った。

2007年、インドによる投資資金は5.33億ドルだ。
これにより、投資家リストの28番目から6番目に上がった

7月のズン首相によるインド訪問後
インドの多くのグループが、ベトナムへの導入始めた。
5月9日、Philips Carbon Blackは
ベトナム3社のパートナーとの間に、合弁会社の設立契約書を締結。
このうち、Essarグループは
バリア・ブンタウの鉄工場に5.27億ドルを投資するとを約束。
この工場の生産能力は、年間200万トン。
他グループのONGC Videshは、ベトナムにおける石油開拓を調査中だ。
最も規模が大きいのは、インドのTataグループの協力だ。
Tata Steelは、ベトナム鉄グループと協力契約を締結。
今後、ハーティン省に生産能力450万トンの工場建設のため
35億ドルを投資予定。

Amit Kumar Saxena在ベトナムインド商工会長(Incham)によると
ベトナムは、インドの企業の外国投資拡大に関する様々な基準を満たしている。
Incham会長によると
インドの多くのグループやインド銀行も、ベトナムへの投資環境を調査中だ。
その中には、AVT Plantations・Taj Group of Hotels・インド銀行・
Indian Oversea Bankも存在する。
インドの投資家の関心事は、ベトナムのインフラ整備ではなく
技能不足であるベトナム人労働者に関してだ。
「ベトナム労働者を研修させることにより、インドの投資家を多く集められる。


青年誌  2008年5月16日


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