ブルーチップ ベトナム投資ニュース

外国投資家の購入、売却数が大きなウエイトを占めている。
購入数は以前の4倍以上に増加し、
274万単位で、購入総額931億ドンを達する。

また、25日の売却数は購入数より多く、
345万単位、売却総額1250億ドンである。

一番多く売却された銘柄はSSI で、38万単位、
また、VNMの売却数も21.8万単位と、
24日より8万単位多く、急速に増加している。
その他、有価株式であるDPM, PVD, FPT等も
大量に売却されている。

一方、大量に購入された銘柄はVTOで、
購入数が15万単位、
ついで、ITA（9.4万単位）、HRC（8.2万単位）と続いている。

取引を売買で相対的に見ると、
大量に売買された銘柄はSAM(19万単位)で、
続いてPPC（17.2万単位）、VF1(12.5万単位)である。

また、株式取引は積極的に行われる一方で、
HASTCにおける債券取引はあまり芳しくない状況である。
債券3銘柄は167万単位（1650億ドン）を購入されたものの、
5銘柄198.7万単位（1950億ドン）が売却された。