第1Qの外国人観光客数16%減
第1四半期において、ベトナムを訪れた
外国観光客は16%減少し、
また、主体はアジアからの観光客である。
サイゴンエコノミックスタイムズ 2009年4月3日
外国観光客は16%減少し、
また、主体はアジアからの観光客である。
観光総局の統計によると、
2009年第1四半期にベトナムを訪れた外国観光客は
992200人と、前年同期より16.1%減少した。
これを国別で見た場合、最も減少した国は
中国(106,000人、23.6%減少)で、
次いで韓国(102,700人、25.7%減少)、
さらに日本(98,900人、11.7%減少)、
台湾(70,900人、11.6%減少)と続く。
ただ、年初3ヶ月において、
アメリカからの観光客が
前年同期より17.2%増加し121,000人に達した。
また、オーストラリアからの観光客も4.8%増加、
64,800人に、
カナダからの観光客も11.1%増加、29,600人に達した。
このように、アメリカ経済の衰退に関わらず、
アメリカから来る観光客は増加傾向にある。
ただ、アメリカからの観光客の80%は在外ベトナム人である。
2009年第1四半期にベトナムを訪れた外国観光客は
992200人と、前年同期より16.1%減少した。
これを国別で見た場合、最も減少した国は
中国(106,000人、23.6%減少)で、
次いで韓国(102,700人、25.7%減少)、
さらに日本(98,900人、11.7%減少)、
台湾(70,900人、11.6%減少)と続く。
ただ、年初3ヶ月において、
アメリカからの観光客が
前年同期より17.2%増加し121,000人に達した。
また、オーストラリアからの観光客も4.8%増加、
64,800人に、
カナダからの観光客も11.1%増加、29,600人に達した。
このように、アメリカ経済の衰退に関わらず、
アメリカから来る観光客は増加傾向にある。
ただ、アメリカからの観光客の80%は在外ベトナム人である。
サイゴンエコノミックスタイムズ 2009年4月3日