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2009年06月30日

高速鉄道案件 ベトナム・日本共同研究・審査


ベトナム鉄道公社はTonichi(日本)及び鉄道投資建設
コンサルティング株式会社(RCIC-ベトナム)を
ハノイ・ホーチミン高速鉄道投資計画の
審査・コンサルティング会社として選んだ。


鉄道分野の情報によると、ハノイ・ホーチミン市
高速鉄道投資計画の審査・コンサルティング経費は
100億5000万ドンと予想される。
実施期間は1ヶ月。審査内容は規模、運搬能力、技術、
実施時間・計画、財政分析、経済社会の利益等、様々である。

ハノイ・ホーチミン高速道路の投資報告は
ベトナム・日本共同研究コンサルティング委員会(VJC)により
作成された。日本の新幹線技術を選び、1時間360キロメートルの
Fastech 360S技術を提案。コンサルティング者は
ハノイからホーチミン市まで26駅を建設することを確定した。

以前、政府に提出されたベトナム鉄道公社の計画は
ハノイ-ホーチミン市の高速鉄道の長さが1,630キロメートル、
幅が1,450mm、投資総額が約330億ドルである。
この計画に投資される資金は日本政府のODA援助
及びベトナム国内で調達される資金である。



サイゴンエコノミックスタイムズ 2009年6月29日

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