ブルーチップ ベトナム投資ニュース

8月の前半15日までの、ガソリン・オイルの輸入量は348,250トン、
額にして19,143万USD、
7月同期に比べ、量にして26.7％、額にして22.1％減らした。
8月15日までの輸入量は821.4万トン、
額にして37.12億USDに達している。

種類別に見ると、ディーゼルオイルが最も多く、
171,720トン、9,557万USD、量にして9.2％、額にして6％減少している。
8月の前半15日のディーゼルガソリンの価格は、
1トンあたり557USDで、7月同期より1トン19USDを上昇（3.45％相当）。
ガソリンとMazutオイルの輸入も急減し、
ガソリンについては、量にして35.6％、額にして31％減。
Mazutオイルについては、量が44.7％、額が43.5％減となっている。

ガソリンの輸入単価も急上昇し、
1トンあたり623USD（7.1％以上）となった。
Mazutオイルの輸入単価も1トン394USD（2.2％）に上昇。
その他、液化ガスについては、量が12.7％、額が11.2％増加している。
輸入量は14,240トン、額が798万USDを達成。
液化ガスの輸入単価は1トン当たり8USD減の560USDとなっている。