賃金上昇の一方で待遇・福利厚生は悪化
大手人材仲介企業のNavigos Groupは先ごろ、
15分野75業界で活動する100%外資系企業、
株式会社、合弁会社、駐在事務所、
ベトナムローカル企業の163社を対象に
2008年4月~2009年3月に行った
賃金に関する調査の結果を発表した。
VnEconomy 2009年9月25日
15分野75業界で活動する100%外資系企業、
株式会社、合弁会社、駐在事務所、
ベトナムローカル企業の163社を対象に
2008年4月~2009年3月に行った
賃金に関する調査の結果を発表した。
発表によると、
同期間中の賃金上昇率は平均16.47%で、
中でも、不動産分野は23.25%上昇と
最も高く、次いで
金融分野が21.78%上昇している。
しかし、各社で
賃金が引き上げられる一方、
待遇や福利厚生面が悪化しているとの
報告もあり、
労働者の収入に含まれる待遇・福利厚生は
昨年の16%から7%に
引き下げられた。
同期間中の賃金上昇率は平均16.47%で、
中でも、不動産分野は23.25%上昇と
最も高く、次いで
金融分野が21.78%上昇している。
しかし、各社で
賃金が引き上げられる一方、
待遇や福利厚生面が悪化しているとの
報告もあり、
労働者の収入に含まれる待遇・福利厚生は
昨年の16%から7%に
引き下げられた。
VnEconomy 2009年9月25日