09年1~9月までのODA実行率
計画投資省のレポートによると、
2009年9月にODA協定による
多くの大規模プロジェクトが調印され、
年初からの9カ月間における
対越ODA総額はおよそ32億3,000万USD
(融資額31億2,000万USD以上、
無償援助金1億1,300万USD以上)に
達したとのこと。
VnEconomy 2009年9月28日
2009年9月にODA協定による
多くの大規模プロジェクトが調印され、
年初からの9カ月間における
対越ODA総額はおよそ32億3,000万USD
(融資額31億2,000万USD以上、
無償援助金1億1,300万USD以上)に
達したとのこと。
また、これによりODA実行率は
年間計画の90%を達成し、およそ17億USD
(融資額およそ15億4,000万USD、
無償援助1億7,900万USD)になるという。
なお、ODA融資プロジェクトの
規模としては世界銀行(WB)が
1億6,000万USDを融資した
「都市インフラ向上」プロジェクトが
最大であり、
次いでアジア開発銀行(ADB)が
1億5,100万USDを融資した
「へき地の貧困村での
再生可能エネルギー開発・電線網整備」
プロジェクトとなっている。
一方、無償援助プロジェクトでは、
日本政府が920万USDを融資した
「ハイフォン港税関機能強化」
プロジェクトが最大規模であるとのこと。
年間計画の90%を達成し、およそ17億USD
(融資額およそ15億4,000万USD、
無償援助1億7,900万USD)になるという。
なお、ODA融資プロジェクトの
規模としては世界銀行(WB)が
1億6,000万USDを融資した
「都市インフラ向上」プロジェクトが
最大であり、
次いでアジア開発銀行(ADB)が
1億5,100万USDを融資した
「へき地の貧困村での
再生可能エネルギー開発・電線網整備」
プロジェクトとなっている。
一方、無償援助プロジェクトでは、
日本政府が920万USDを融資した
「ハイフォン港税関機能強化」
プロジェクトが最大規模であるとのこと。
VnEconomy 2009年9月28日