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2009年12月25日

ICC回復 ベトナムが世界一


世界24カ国を対象とするMaster Cardの調査によると、
消費者信用指数(ICC)の回復が最も早いのがベトナムであるという。
今回の調査は、アジア太平洋14カ国、中東諸国6カ国、
アフリカ4カ国に対して行われた。


ベトナム消費者の信用指数は90%に達し、
経済危機前の水準まで戻っている。
中でも、ハノイ市は94.6%、ホーチミン市は85.4%となっている。

アジアでベトナムに次ぐのは中国(85%)、シンガポール(79.4%)である。
中東諸国ではカタール、アフリカはナイジェリアがそれぞれ一位となっている。

MasterCardの調査は2009年10月と11月に、
10,623人の消費者を対象として行われたもの。



ベトナム通信社 2009年12月25日

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