ブルーチップ ベトナム投資ニュース

内訳としては、外国投資関係企業セクターの輸入が11.6億USDで、
全体の64.47％を占めた。
9席以下車両の輸入額が8.31億USDで、全体の64.47％を占めた。

自動車部品の主な輸入先はタイ、日本、中国、韓国である。
タイからの12月の輸入額は5,250万USDで、
年間では4億595万USDを達し、全体の22.52％を占めた。
日本からの輸入額は3億9,475万USDで、全体の21.9％を占めた。
中国からは3億1,435万USDで、全体の17.44％。
韓国からは2億8,746万USDで、全体の15.95％を占める。

また2009年は、新たに7カ国の輸入先が増えた。
オランダ、インド、マレーシア、スペイン、
アメリカ、ブラジル、スウェーデンである。

自動車部品の輸入額が概ね前年より増加となった。
タイからは前年比68.61％増、韓国からは52.78％増、と特に増進が目立った。
ドイツからは52.07％増、台湾は50.06％増、日本は16.95％、
フィリピンは15.6％、中国は6.69％それぞれ増加した。

ただ、ロシアからの輸入額は大きく減少し、
585万USD、77.02％減となった。
次点はインドネシアで、約38.95％減となった。
Achentinaからは約21.58％減であった。