日本 引続き対越政府開発援助(ODA)拡大
2月3日、ベトナム計画投資省において、
日本政府は2010年3月31日に終了する
2009年会計年度のベトナムに対する第2期ODA円借款に関する
外交公文書の調印を行った。
VnExpress 2010年3月2日
日本政府は2010年3月31日に終了する
2009年会計年度のベトナムに対する第2期ODA円借款に関する
外交公文書の調印を行った。
また、第2期ODA借款額は258億2,200万円であり、
下記の5つのプロジェクトがその用途となる。
・ノイバイ国際空港第2旅客用ターミナルビル建設計画(126億円)
・ニャット・タン橋からノイバイ国際空港行きの道路の建設(65億円)
・カントゥー橋の建設(46億3,000万円)
・国道1号線橋梁復旧(カントゥー市~カーマウ省を結ぶ路線、10億400万円)
・ホアラックハイテクパークのインフラ建設(10億円)
なお、1992年以降の日本からのODA額総額(無償援助および優遇融資を含む)は、
ベトナムへのODA総額の30%を占める1兆5,570億円であり、
日本は変わらずベトナムとって最大の援助国となっている。
下記の5つのプロジェクトがその用途となる。
・ノイバイ国際空港第2旅客用ターミナルビル建設計画(126億円)
・ニャット・タン橋からノイバイ国際空港行きの道路の建設(65億円)
・カントゥー橋の建設(46億3,000万円)
・国道1号線橋梁復旧(カントゥー市~カーマウ省を結ぶ路線、10億400万円)
・ホアラックハイテクパークのインフラ建設(10億円)
なお、1992年以降の日本からのODA額総額(無償援助および優遇融資を含む)は、
ベトナムへのODA総額の30%を占める1兆5,570億円であり、
日本は変わらずベトナムとって最大の援助国となっている。
VnExpress 2010年3月2日