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2010年11月17日

在越日系企業 70%が 今後も投資規模拡大


JETROは先週末、日本の投資家にとって
今後1~2年で、有望視される投資先についての発表を行った。


その中でベトナムは、
カンボジア、インド、バングラデシュに次いで4位であった。
今回の結果は、前年と比べて1ランク下がった。
一方中国は、2009年の1位から今年は7位に転落している。

ベトナムで活動する143の日本投資家のうち、
今回ベトナムが順位に落とした理由について、
80.6%の企業が、給与を引き上げるための状況が整っていない、
電気不足、資材調達の困難などがあるとコメントした。
ただ、その中でも70%の日系企業は、
今後も引き続き、投資規模を拡大していく計画があるという。



InfoTV.net  2010年11月17日

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