« 2010年ベトナム経済を振り返る | メイン | ベトナムの通信分野、2010年売上約60億USDを達成 »

2011年01月07日

2011年経済を楽観視するベトナム企業:Grant Thornton


ベトナム企業の62%が2011年の国内経済状況に楽観的。

このほどGrant Thomsonはチリの95%、インドでは93%、
フィリピンで87%、そしてスイスの85%にあたる企業が
今年の経済回復を予想しているという調査結果を発表した。

中国は2010年に60%の企業が経済的に回復すると
予測しているが、今年の予想は40%に下がった。
同様に、ベトナムでは2010年予想が72%だったが、
2011年では62%に下がっている。

Grant Thorntonの駐ベトナム代表者は、インフレと
金利の上昇がベトナム企業の楽観的な心理状態に
影響を与えるとしている。ベトナム企業は経済回復と
発展を長期的に見ている。


InfoTV.net  2011年1月7日

« 2010年ベトナム経済を振り返る | メイン | ベトナムの通信分野、2010年売上約60億USDを達成 »

    ・本資料に記載された情報の正確性・安全性を保証するものではなく、
     万が一、本資料に記載された情報に基づいて
     皆さまに何らかの不利益をもたらすようなことがあっても 、一切の責任を負いません。
    ・本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、
     投資その他何らかの行動を勧誘するものではありません。
    ・本資料の全部または一部を無断で複写・複製することを禁じます。

運営会社編集方針お問い合わせプライバシーポリシー