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2011年01月12日

輸入超過 原因はブランド品のせい?


輸入超過の抑制が厳しく追求されている中で、
2010年は、嗜好品の輸入を制限するため、
外貨供給を制限し、特別消費税を引き上げ、
国内需要の強化を図ってきたが、
年末までの統計で、嗜好品、ブランド品の輸入総額は、
結局100億USDに達した。


100億USDのうち、90億USDは、
外国の酒、タバコ、貴金属、携帯電話で占められていた。
Nguyen Minh Phuong博士によると、
輸入超過額126億USDに対し、
嗜好品の占める割合が100億USDというのは、
非常に懸念するべき事態である。
嗜好品は経済の付加価値を作らず、
逆に、国の外貨準備資金が減少することにも繋がるからだ。



InfoTV.net  2011年1月12日

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