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2011年12月01日

オンラインゲーム売上、東南アジアNO.1はベトナム


Niko Partnersゲーム市場分析会社の最新報告書によると、
今年の東南アジアにおけるオンラインゲーム売上は47,400万USDで、
ベトナムが最大の比率を占めている。


Niko Partnersでは、インドネシア、マレーシア、フィリピン、
シンガポール、タイおよびベトナムはオンラインゲーム市場が
最も急速に成長する国だと分析している。

この分野では既に開発が進んでいる中国、韓国、日本の他、
上に挙げた6カ国がアジアで新たに発展する市場とされる。

また、Niko Partnersによると、一人当たりの売上で比べると
ベトナムゲームの市場が最大で、一番魅力的な市場となっているのは、
インドネシアである。
インドネシア人はFacebookのゲームを愛好している。

Niko Partnersは東南アジアのゲーム市場売上が2015年には
10億USDに到達すると予想している。

Vneconomy.net  2011年12月1日

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