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2012年04月09日

日本の対越ODA支援 16.4億USD


今年の日本からの対越ODA支援資金は、
2011年第2期の円借款を加えると、
2,080.97億円となり、過去20年で最大額となる。


3月30日、ベトナム・日本両政府間で、
2011年第2期ODA資金協力合意書が締結された。
今回の実施案件は8件で、額にして1,364.47億円(16.4億USD相当)であった。

今回の日本のODAは道路、駅、地下鉄等
ベトナムのインフラ開発を支援する予定。

こうした活動を通じて、日本はベトナム政府に対し、
環境保護、防災、気候変動、貧困解消を支援していく。

今回の第2期支援資金を追加したことで、
日本政府の対越ODA支援資金は2,080.97億円に達した。
これは、日本のODAが再開された1992年以降最大額で、
これにより、これまでの日本からのODA総額は1.915兆円となった。



InfoTV.net 2012年4月9日

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