ブルーチップ ベトナム投資ニュース

計画投資省外国投資管理局は2012年1月1日から
6月20日までのFDI調達情報を発表した。

驚くのはこの半年における新投資申請額と増資額が
638.4億USDに達していながら、100％外資系の企業が
463.9億USDを調達し、全体の73％を占めることだ。



ベトナムに対するFDI投資国の1位は日本である。
日本は半年でベトナムに415.9億USDの投資を行い、
65％を占めている。



Binh Duong省はベトナム最大のFDI調達地方であり、
FDI投資額は178.8億USDで全体の38％を占める。



また、分野別では加工産業と製造産業が最も大規模な
FDI資金の調達を実現させている。
以下2位は不動産営業で小売と修理分野が3位に続く。