« 開通から15年 越インターネットサービスの歴史 | メイン | 越欧FTA 期待と不安 »

2012年12月03日

外国投資 不動産未だ強し


ホーチミン市統計総局によると、年初から11月15日までに、
市は349件の外国投資計画に投資許可を発給、
投資申請額が5.1億USDに達する。
そのうち不動産への投資申請額は1.176億USDで、全体の23%。


今年に入って11月までに、ホーチミン市が投資許可を発給した349件のうち、
不動産への投資計画は7件で、投資申請額は1.176億USD。
次点は貿易系で114件あり、1.175億USD、
工業分野は37件で、1.056億USD、
医療保険分野は4件で、8,420万USD、
科学技術分野は80件で、2,170万USD。

また、同時期ホーチミン市に投資している外国企業については、
シンガポールが最大投資国となっており、投資申請額は2.796億USD。
2位は日本(1.006億USD)、
3位フランス(2,340万USD)、
後、マレーシア(1,430万USD)、香港(1,010万USD)、
韓国(1,000万USD)と続く。

統計総局によると、今年11月までで、
期限前に投資許可が取り消された外国投資関係計画が51件あった。
これらの投資申請額は13億USD近くに達する。
ホーチミン市で今も有効な投資計画は4,465件で、
投資申請額は316億USD。



サイゴンエコノミックスタイムズ  2012年12月3日

« 開通から15年 越インターネットサービスの歴史 | メイン | 越欧FTA 期待と不安 »

    ・本資料に記載された情報の正確性・安全性を保証するものではなく、
     万が一、本資料に記載された情報に基づいて
     皆さまに何らかの不利益をもたらすようなことがあっても 、一切の責任を負いません。
    ・本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、
     投資その他何らかの行動を勧誘するものではありません。
    ・本資料の全部または一部を無断で複写・複製することを禁じます。

運営会社編集方針お問い合わせプライバシーポリシー