ブルーチップ ベトナム投資ニュース

年末に外国投資系企業が支払うボーナスの最高額は2,1730万VNDに達する。
12月18日、Hepzaは引き続きベトナム企業の年末ボーナスについて発表を行った。
その中で、ボーナス最高額はなんと4億USDで、
日用品生産分野で活動している会社であるという。

現時点で、Hepzaに報告を行った企業はまだ160社で、
他の800社はまだ出していない。

Hepzaによると、ボーナスの平均金額が最も高い分野は
電気・電子分野で、一人当たり500万VND。
次点は機材製造業の分野で、355万VND、
繊維・日用品生産分野は約340万VNDとなっている。
ボーナスが最も低い分野は食品加工分野で、一人当たり250万VND。

外国投資系企業では最低ボーナスが一人当たり230万VNDで、
平均は263万VNDとのこと。
ベトナム企業の中でボーナスが最低価格は210万VNDで、
平均は290万VNDである。

Hepzaの統計によると、2012年に生産能力が減少した企業は79社に上り、
そのうち26社はFDI企業、53社はベトナム企業であった。
その他、活動中止した会社は11社（7社がベトナム企業、4社がFDI企業）、
解体した会社は22社（5社がFDI企業、17社がベトナム企業）でった。