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2011年04月02日

第1四半期で海外派遣2万人近くの労働者数


ベトナム社会労働傷病兵省外国労働管理局によると、各労働者派遣会社からの
報告に基づいて、今年の第1四半期に19,814人の労働者が外国に派遣された。


2011年3月だけで海外に派遣された人はベトナム全土で6,943人となっており、
ベトナムにとって最大の労働者受け入れ国は引き続き台湾である。

内訳は台湾が2,998人で、以下韓国1,563人、日本236人、マレーシア842人、
ラオス491人、UAE43人、エジプト92人、マカオ256人、カンボジア278人、
その他の国に144人を派遣した。

現在、ベトナムは労働者数が台湾で2番目に多い国となっている。
ちなみにトップはインドネシアの15万9,367人である。


Vneconomy.net 2011年4月1日

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