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ホーム > ベトナム投資メールマガジン > 第9号 『北の国から'08~再生の鍵~』(2008/02/12)

ベトナム投資メールマガジン

ブルーチップ・コンサルティングが、発行していた
「ベトナム投資メールマガジン」のバックナンバーです。

第9号 『北の国から'08~再生の鍵~』

★BCCベトナム経済ニュース★ 第9号 http://www.bcc-jp.com/member
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 ★目次 2月12日版
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 ▽コラム『北の国から'08~再生の鍵~』
 ▽トップニュース 『2008年の証券市場:「商品の供給を増加し、ニーズを高める」』
 ▽徒然なるままにハノイ『マナーとサービス』『ハノイの冬』
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◎ コラム『北の国から'08~再生の鍵~』
http://www.bcc-jp.com/member/20080212-194748.html(全文はこちら)
 テトの休みをいただき、北海道に行ってきた。
 旭川空港から、富良野スキー場、旭山動物園と回ってきたのだが、
 外国人観光客の多さと、観光地としての整備に驚いた。
  <中略>
 ここ数年、北海道のいろいろな観光地、
 トマム、夕張、富良野、旭川、小樽等に行ってみた。
 夕張市破綻後、訪れた際も、過去の遺物は確かに多いが、
 活気があってサービスの行き届いたスキー場やホテルでは非常に心地よく、楽しめた。

 若い人たちが中心となり、着実に 北海道ONLY のコンテンツが、
 北海道には育ちつつあることを肌で感じた。

 滅び行く日本を再生する風は ”北の国から”やってくるのかも知れない。
 そんなことを感じさせるテト休みでした。                  (大木健司)

// ベトナムトップニュース // ―――――――――――――――――――
◎『2008年の証券市場:「商品の供給を増加し、ニーズを高める」』
 http://www.bcc-jp.com/member/20080212-152729.html
 国家証券委員会は今年度、
 「商品の供給を増加し、ニーズを高める」ことを重点とする。
 この決定を中心に、今年の国家証券委員会の動向について、
 ヴーバン国家証券委員長へのインタビューを掲載した。

                  ★ ★ ★ ★ ★

~徒然なるままにハノイ~ 今回は二本立てでお送りします。

◎『マナーとサービス』
 http://www.bcc-jp.com/member/20080212-152119.html(全文掲載)
 日本は「行列の出来る店」なんて名前が付く人気店があって、
 文字どおりそこでは皆がきれいに並び、自分の順番を待つ。

 ベトナム人もまた、人の集まる場所が好きで、昼時など、人溜まりを良く見掛ける。
 しかし、そこは行列を作って待ったりしない。
 その中に入った時、腕でグイッとおしやられ、間に入られることがあり、
 さすがに、これにはムッとさせられる。
  <中略>
 しかし、一度心が通いあったと感じると、
 彼らはこちらの要求以上に、色々なことをしてくれて驚く。
 例えば先日、日本からの友人が帰った後、ホテルの女の子は、私の家までバイクで送ってくれた。
 タクシー運転手は、こちらが日本人だと分かると
 頼んでもいないのに歌を披露してくれたり(もちろん運転中)。
 時々いく店のおばちゃんは、いつも最高の笑顔で私を見送ってくれる。

 これは、あくまで私が感動するベトナム流サービス(?)なのだが。
 反面、本当のサービスって、真心ってなんだろう?と、ぼんやりと思う今日この頃...。
                                    (渡辺弥生)

◎『ハノイの冬。』
 http://www.bcc-jp.com/member/20080212-152337.html(全文掲載)
 皆さんは、もしベトナムに行くとしたら、何を着て行くだろう。
 時期を聞かないで、答えてほしい。
 普通、想像するのは、ベトナム=暑い=半袖 の方程式だろう。
 あなたが、ホーチミンに行くなら、それは正解。
 でも、ハノイに行くとしたら、季節によって、大違いなのだ。

 寒い。
 生半可な寒さじゃない。
 よくテレビドラマの雪山で、おい、ここで寝たら死ぬぞ!!と友人に殴られる、主人公のような気分。
 実は、この何日か、ものすごい冷え込み。ハノイでは、8、9度。
  <中略>
 外に出ると、みんな震えている。みんな、毛糸の帽子+マフラーは必須アイテム。
 それに追い討ちをかけて、最近雨続き。そして、みんなバイク通勤。
 本当にかわいそう・・・。
 お腹が痛くなったり、咳が止まらなかったり、続々と、具合が悪い人が。

 ちなみに、私、雪国育ちで、寒いのには慣れているつもりなんだが、装備が備わっている日本のほうが、
 例え、もっと寒くても、事実上、暖かいのだ。
 早くテトが明けて、暖かい春が来ますように。たぶん、すぐ夏になると思うけど。
                                    (渡辺藍)

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