★BCCベトナム投資ニュース★ 第16号 http://www.bcc-jp.com/member
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★目次 4月1日版
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▽コラム 『農業ビジネス 高き参入障壁なれどチャンス有』
▽ベトナムトップニュース 『国債取引 新しいポイント』
▽ヘッドラインニュース 『経済News』『外国企業News』『VN企業News』
▽徒然なるままにハノイ 『ハノイで日本のラジオ番組に出演』
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◎ コラム『農業ビジネス 高き参入障壁なれどチャンス有』
http://www.bcc-jp.com/member/column/20080401-1505.html(全文)
中国、ラオスの国境近くまで、
ベトナム畜産と飼料農作物に関して調査と視察を行ってきた。
牛の多くは水牛で放牧飼い。
草しか食べず、運動しているので、やせている。
穀物、米に限っては輸出国であるが、
いくつかの穀物に関しては生産が間に合わない現状がある。
また、穀物の国際的な価格上昇は大きく上昇。
農業系ビジネスは効率が悪すぎ、改善の余地しかない。
しかしながら生産性の向上は難しく、大幅な増産は難しい。
<見出し>
▽参入障壁は高い??
▽生産効率は非常に悪い
▽農業指導者不在
▽人手は問題なし
統計資料は貧弱。信用も?であるが、
調査・視察で確信した。やり方次第でチャンスはある。
一番の問題点はやり方。一筋縄ではいかない。
詳細・進捗、そのうち公表しますので、好御期待!(笑)
(大木健司)
///// ベトナムトップニュース ///// ――――――――――――――――――――
『国債取引 新しいポイント』
http://www.bcc-jp.com/member/rule/20080328-2216.html (全文)
現在、国家証券委員会は
国債取引管理規制について、意見を集めている。
同規制は、2008年第3四半期の頭に施行予定。
同時期、HASTCにおいて未上場企業の株式取引規制も発行予定。
この3年間、ベトナム債券市場は、多くの国際債券投資ファンドに注目されており
(これらのファンドは50億ドルの国債を購入)
特に2008年の年初、その注目度は最も大きかった。
その一因として
現在、ベトナム国債の金利は、国際債券市場の平均より高く(5~10%)
ベトナムドンがドルより上昇していることが考えられる。
また、ベトナムドン債券からドルへの両替が増えていることも大きい。(続)
///// ヘッドラインニュース ///// ―――――――――――――――――――――
[[ 経済 News ]] http://www.bcc-jp.com/member/news/economy/
・国債3200万 ハノイ証券取引センターに上場
・2008年のGDP成長目標率 7.5%に引き下げ
・証券取引の変動枠引き下げ その5つの理由
・1万ドン以下の株価に対する最高株価と最低限株価
・外国投資家にとって魅力的なベトナム資本市場
・大規模上場会社10社 「以前と現在」
・株価 変動枠引き下げによる損と得
・二つの取引所 変動枠を同時引き下げ
・BVS株式 暴落の原因は内部株主による大量売却
[[ 外国企業 News ]] http://www.bcc-jp.com/member/business/foreign/
・マレーシアの銀行 ベトナムに参入
・JP Morgan ベトナム証券の今後
・Carlsberg Habeco株式の10%保有を申し出
・Goldman Sachs Dianaに投資「財政面が明確」
・KEVS 仲介会社を通じ外国証券市場に上場
・マレーシアの銀行 ABBank株式を購入
[[ VN企業 News ]] http://www.bcc-jp.com/member/business/vn/
・REE 不動産と財政への投資を促進
・HabecoのIPO:なぜ魅力がないのか
・SCIC 株式売買に関する情報公開を免除
・ACBが増資
・Habeco株式 購入未申請は215者
・SSI 予備ファンド株式として100万SSI株式を購入
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◎徒然なるままにハノイ『ハノイで日本のラジオ番組に出演』
http://www.bcc-jp.com/member/column/20080401-1136.html(全文)
実は今月に入り、
名古屋のラジオ局の方が、
このブログを読んでくださっていたことがきっかけで、
電話での出演依頼を頂いていた。
もちろん、予想もしていなかったのでかなり驚いたが、
こんな機会は何度もあることではないだろう。
それに、ここベトナムの事を少しでも発信できればと思い、
お受けすることにした。
<中略>
ああ、またやられた。
ベトナム、またタダでは終わらせてくれなかった…。
ラジオを聞いていてくれた人から
「DJの人が言い直してくれていたから大丈夫、内容は分かったよ。」
と言われ、安心した。
やっぱりさすがです!
当日、聞いてくださった方々、お聞き苦しい点大変失礼致しました。
ベトナムの事、少しでも発信できていたら幸いです(泣)
(渡辺弥生)
◎編集後記
本日から新年度を迎えます。
花冷えの続く中、ストレスで心の芯まで冷たくなってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが
新しい出会いによって、身も心も春を迎えられると良いですね。
私は最近新しい好きな曲(Apogee)、新しい好きなゲーム(ChoronoCross)に出会えて
出会いの無さの寂しさが紛れました。春なのに冬と変わらずインドア派です。
偶然にも4月1日の発行となりましたが、このメルマガに嘘はありません。ご注意下さい。
(吉田)
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■ 編集人 HIEN 吉田 渡辺
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