(以下が記事の日本語訳です)
「日本進出ベトナム企業をコンサルティング」
日本市場がベトナム企業にとって利益の高い市場なので、ベトナム企業は皆、その市場に進出したがっているが、そう簡単にはできない。
何故なら、日本市場は世界で最も厳しいからである。
その問題を解決する日本会社が出てきた。
コンサルティングをして、日本進出するベトナム企業を支援する会社である。
その中に最初に出てきて、実績があるのは株式会社ブルーチップ・コンサルティング(以下、BCC社)である。
株式会社ブルーチップ・コンサルティングの社長、大木健司氏によると現在ベトナムの企業は以前と違って資金需要が減ってきた。
ベトナムの企業が要求しているのは“市場”で、 日本市場はベトナム企業にとって重要なものである。
BCC社は営業・投資方針を、ベトナム企業に投資するだけではなく、日本進出するベトナム企業について法律・会計・代表事務所設立・駐在員派遣手続きなどをコンサルティングする仕事も兼任する。
特にベトナム企業にパートナー紹介・代表事務所設置・契約を結ぶ代行・製品広告・マーケティングなどのサービスもある。このために、ベトナム企業は日本進出する際生じた問題を解決でき、日本市場に進入できる可能性が高くなった。
しかし、ベトナムの企業は皆、株式会社ブルーチップ・コンサルティングのサービスを利用して、日本に進出できるわけではない。
また大木健司氏によると日本進出する前にベトナム企業は解決しなければならない問題がまだ残っている。
ベトナム企業によくある問題は、製品の品質及び数の確実、納期の厳守などである。
その他、分野によって違った多数の規定があって、それも守らなければならない。
株式会社ブルーチップ・コンサルティングのコンサルティングを受けるとき、コンサルティングフィーは払わなければならない。
但し、各種サービスによってコンサルティングフィーが異なる。 現金の換わりに、会社の株でも支払い可能。
他に、双方協議の上、BCC社はベトナムの企業の株を買ったり、いろんな形で投資したりすることも出来る。そこに相互の信頼関係が生まれ、日本市場に既存する製品と競争できる製品を生産する能力まで達する。
近未来、ベトナム企業は日本市場に踏み出し、ベトナムでの製造業と輸出業を促進させるのに貢献できるだろう。
現在まで、株式会社ブルーチップ・コンサルティングはベトナム企業の2社をコンサルティングし、製品の紹介を成功させたので、BCC社のコンサルティングサービスを利用したいと声が高まってきたそうである。
株式会社ブルーチップ・コンサルティングはベトナム企業がBCC社のことや日本市場状況、日本ニュースなどが分かるために日本語のホームページwww.bcc-jp.com(当ウェブサイト)とベトナム語のホームページwww.bcc-vn.comを運営している。
■記事のソース(ベトナム語サイト)
http://www.baothuongmai.com.vn/article.aspx?article_id=37026
http://www.baothuongmai.com.vn/article.aspx?article_id=36928
(この文面は相応な許可のもと掲載しています。)