経済ニュースサイト「日本ビジネスプレス(JBPress)」のコラムに
枋迫のインタビュー記事が掲載されました。
お時間がございましたら是非ご覧下さい。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/414
(以下抜粋)
米国では中南米出身者約5000万人が働き、祖国向けの仕送りは年間6兆円規模に達する。
ところが、移民の大半は銀行口座を開設できない貧困層であり、
送金専門業者に仕送り額の15%程度も手数料として泣く泣く支払わざるを得ない。
窮状を見かねて立ち上がったのが、枋迫篤昌氏(とちさこ・あつまさ=元三菱東京銀行ワシントン事務所長)。
長年、中南米諸国に駐在した元東銀マンは「恩返し」を果たそうと、
2003年にワシントンでマイクロファイナンス・インターナショナル(MFIC)を起業。
インターネットを活用する独自のソフトウエアを開発し、
送金手数料を大幅に引き下げる「価格革命」を起こした。
JBpressは一時帰国した枋迫MFIC社長にインタビューを行い、
「革命第2幕」戦略や日本進出の可能性などを聞いた。