このたび、ビジネスウィーク誌が選んだ「米国で最も有望な社会起業家」の一人に
MFIC社 枋迫社長が選ばれましたのでご報告いたします。
以下のリンクをご覧ください。
http://images.businessweek.com/ss/09/04/0403_social_entrepreneurs/index.htm?chan=top+news_top+news+index+-+temp_special+report%3A+social+entrepreneurs+2009
(写真三行目の中央、18番目の写真をクリックしてください)
「米国で最も有望な社会起業家」は、
ソーシャルビジネス(社会貢献的な事業)の分野に詳しい人々が推薦した
200人の候補の中から選ばれました。
28人目の起業家紹介の後に、誰が最も有望であるか読者投票ができるようになっておりますので、
是非ご参加くださいませ。
(MFIC社はMicrofinance International Groupと表記されています。)
4月26日まで投票できます。
また、大手業界誌「Independent Community Bankers」に
MFIC社 コンプライアンスコンサルティング部門のジル・エマーソンによる記事が
掲載されましたことも合わせてご報告申し上げます。
http://www.icba.org/publications/index.cfm?ItemNumber=45382&sn.ItemNumber=13782
同じコラムに、米財務省FinCen(金融犯罪取締)の責任者が
類似トピック(反マネーロンダリング規制のコンプライアンス)について寄稿しておりますが、
MFIC社の記事は、送金業者に対する銀行のサービス提供について触れています。
背景には、ここ数年、連邦政府による反マネーロンダリング規制強化で
送金業界が激震に見舞われた事実があります。
コンプライアンスの負担を嫌った銀行が、送金業者に対するサービスを打ち切る例が相次ぎ、
業界内で倒産が相次ぎました。
こうした事態を踏まえ、銀行は反マネーロンダリング規制に
過剰反応する必要がないことを説明しています。
この記事を書いたジル・エマーソンは、
以前FRBで銀行審査をしていたコンプライアンスの専門家です。
おかげさまで徐々に米国でもMFIC社の認知度が高まって参りました。
今後は特に営業支援につながる広報にも力を入れて行きたいと思っております。
引き続きご支援のほどよろしく宜しくお願い申し上げます。